トラブルシューティング

「うまくいかない」「これは故障?」と思ったときに見るページです。よくある症状と、その原因・対処を、場面ごとにまとめました。詳しい説明は、表の右の列のページにあります。

補足

  • このページの内容は、RxJa と RxJa Tools のソースコードと、この説明書のほかのページ、元の F4HWN Wiki を読んで確かめたもので、主な動作(RxJa Tools での書き込み・日本語の表示・受信)は実機(UV-K1)でも確かめています。
  • 「未確認」と書いたものは、ソースコードから読み取っただけで、実際にそうなるかは確かめていないことです。

まず確かめること

多くの困りごとは、次の 3 つで片づきます。

  1. いま動いているファームが RxJa か:M でメニューを開き、「本体情報(SysInf)」で M。UVK1-RxJa と v1.2.0 などが出れば RxJa です(v0.1.2 までは RxJa)(→ メニュー一覧#本体情報sysinfのページ)。
  2. 電池が十分にあるか:電池が少ないと、画面に 電池残量低下 と出ます。書き込みや転送の前には、必ず充電してください。
  3. ケーブルがデータ通信できるものか:充電専用の USB-C ケーブルでは、パソコンが無線機を見つけられません。

書き込み・起動

症状 原因と対処 詳しく
DFU モードにしたら、LED は点いたのに画面が真っ暗 正常です。 UV-K1 の DFU モード(書き込み待ち。RxJa Tools の画面では「書き込みモード」)は、上の LED が点灯し、画面は消えたままです。電源を入れ直せば、ふつうの起動に戻ります ファームの書き込み#2-dfu-モードにする
書き込んだあとの最初の起動で Init Main と出る 正常です。マルチブート用に、いま書き込んだファームを控えとしてコピーしています。終わるまで電源を切らないでください ファームの書き込み#5-初回起動
書き込んだのに、起動画面もメニューも英語 日本語データ(ja_res.bin)がまだ本体に入っていないためです。RxJa Tools の「ファーム書き込み」で一覧から RxJa を選んだときは、ファームのあと続けて自動で書き込まれます。次の「日本語表示」を見てください ファームの書き込み#4-続けて日本語データを書き込む自動、日本語データの転送
書き込みの途中でケーブルが抜けた・電池が切れた。そのあと起動しない 多くの場合、もう一度 DFU モードにして書き込み直せば直ります(PTT を押したまま電源を入れる) ファームの書き込み
RxJa Tools が書き込みを断る(ブートローダーの版が古い) ブートローダーが 7.00.07 より古い機体は、RxJa の対象外(旧型の UV-K5 など)です。「ブートローダ: …」の表示のあと、英語で INCOMPATIBLE BOOTLOADER VERSION と出て止まります。RxJa Tools(本家 UV Studio も同じ)の安全装置が止めています。その機体には RxJa を使えません はじめに
書き込んだら表示や動きがおかしい(純正や別のファームから替えたとき) 前のファームと設定の使い方がちがうためです。「初期化(Reset)」で ALL を行ってください(チャンネルも消えます。先に CHIRP で保存しておく) ファームの書き込み#別のファームから-rxja-に替える場合
電源を入れると キーを離してください のまま進まない 電源を入れたとき、キーか PTT が押されたままになっています。すべてのキーを離すと、起動が進みます 画面の見かた#そのほかの表示
電源を入れると、勝手にスキャンが始まる/スペクトラムや FM ラジオが開く スキャン中(またはスペクトラム・FM ラジオを開いたまま)に電源を切ると、次の起動で同じ状態から始まります。止めてから電源を切れば、次はふつうに起動します スキャン#電源を切ったときのスキャン

注意

マルチブートの切り替え中(DO NOT POWER OFF の表示中)に電源を切ると、起動しなくなるおそれがあります。そうなったときも、DFU モードで書き込み直してください(→ マルチブート#起動するファームを選ぶ)。

日本語表示

症状 原因と対処 詳しく
ずっと英語のまま 日本語データ(ja_res.bin)が本体に入っていません。ふつうは、RxJa Tools の「ファーム書き込み」で一覧から RxJa を選べば、ファームのあと自動で書き込まれます。「またはパソコン内のファイルを使う」で書き込んだとき(自動では書き込まれません)や、「日本語データは後で書く」で飛ばした・途中で失敗したときは、本体をふつうに起動して(PTT を押さずに電源を入れる)、RxJa Tools の「日本語データ」の画面で書き込んでください。upload.py で送ってもかまいません。1 回だけで済みます。書き込みが終わったのに英語のままなら、電源を入れ直してください 日本語データの転送
ファームを書き込んだあと「本体の再起動を待っています… PTT からは手を離してください。」から進まない ファームの書き込みは終わっています。RxJa Tools が、RxJa で起動し直した本体を探しています(最大 90 秒)。①PTT から手を離す ②自動で再起動しないときは、本体の電源を一度切り、PTT を押さずに入れ直す ③「つながらないときは…」と出たら「ポートを選び直す」を押して、本体のポートを選ぶ ④それでもだめなら「日本語データは後で書く」を押して取りやめ、あとで本体をふつうに起動してから「日本語データ」の画面で書き込みます ファームの書き込み#4-続けて日本語データを書き込む自動
「本体が見つかりませんでした。本体を普通に起動してから『日本語データ』の画面で書き込んでください。」と出た 待ち時間(90 秒)のうちに、再起動した本体を見つけられませんでした。ファームの書き込みは終わっています。本体をふつうに起動してから、「日本語データ」の画面で日本語データを書き込んでください ファームの書き込み#4-続けて日本語データを書き込む自動、日本語データの転送
「同梱データのハッシュが一致しません」「同梱データを読み込めません(…)。ファイルを選んでください。」と出る RxJa Tools のサイトにある日本語データを、正しく読み込めませんでした。ページを再読み込みして、やり直してください。直らないときは、「日本語データ」の画面の「書き込むデータ」で「ファイルを選ぶ」にして、Releases からファームと同じ版の ja_res.bin をダウンロードして選びます(upload.py で送ってもかまいません) 日本語データの転送#rxja-tools-でうまくいかないとき
upload.py でエラーが出る 表示ごとに原因と対処をまとめてあります 日本語データの転送#エラーが出たとき
転送が途中で止まった・途中で中止した 無線機は壊れません(英語表示で起動するだけです)。もう一度書き込めば直ります。RxJa Tools なら「日本語データ」の画面で書き込み直し、upload.py なら同じコマンドをもう一度実行してください 日本語データの転送#途中で中止したとき、日本語データの転送#途中で止まってしまったら
文字化けする・日本語が出なくなった(別のファームに切り替えて戻ったあとなど) 日本語データを書き込み直してください(RxJa Tools の「日本語データ」の画面、または upload.py) マルチブート#rxja-の日本語データとマルチブート
RxJa を新しい版にしたら、一部(または全部)が英語に戻った ファームと日本語データの版が合っていません。RxJa Tools の「ファーム書き込み」で一覧から RxJa の版を選べば、同じ版の日本語データも続けて書き込まれます。パソコン内のファイルで書き込んだときは、「日本語データ」の画面(または upload.py)で、ファームと同じ版の ja_res.bin を書き込み直してください。データの形式が変わった版では、安全のため古いデータを使わず、全部英語になります ファームの書き込み#rxja-を新しい版に更新する
日本語になったのに、英語のままの画面・文字がある わざと英語のままのものがあります。スペクトラムの画面、マルチブートの選択画面、メイン画面の小さな略語(SQL5、CT、W など)、周波数・単位、FM や VFO などの略語です はじめに、画面の見かた、スペクトラム、マルチブート
upload.py の表示が radio: UV-K5 Firmware, EGZUMER+F4HWN v6.1.0 になる 正常です。パソコンのツールとの互換のため、無線機が返す版の文字は F4HWN のままです 日本語データの転送#転送中の表示
起動メッセージが BIENVENUE と出る CHIRP で「Message Line 1」だけを書き込み、「起動表示(POnMsg)」を「メッセージ」にしたときの表示です(フランス語の「ようこそ」)。2 行目も書き込むか、両方を空にしてください 画面の見かた#起動画面
訳を直したい・英語のところを訳したい 訳は strings_ja.tsv で変えられます。ファームを書き直さずに、日本語データを作り直して書き込むだけです(RxJa Tools の「日本語データ」の画面で「ファイルを選ぶ」、または upload.py) 訳語の変更とビルド

送信

症状 原因と対処 詳しく
PTT を押すと 送信禁止(または TX DISABLE)と出て「ピピッ」と鳴る 正常です。 RxJa は受信専用で、電波は出ません。表示は PTT を離して約 2.5 秒で消えます 受信専用のしくみ#ptt-を押すと
メニューに送信出力(Power)やオフセットなどの項目が無い 送信のときだけ使う 24 項目は、はじめから隠しています 受信専用のしくみ#メニューから隠した項目
サイドキーの機能が N/A と出て、押しても「ピピッ」と鳴るだけ 送信出力・ビーム・オフセット解除などの送信用の機能は、RxJa では使えません 受信専用のしくみ#サイドキーに割り当てられない機能
画面に L1 や +、鍵のマークなど、送信の設定の表示が出る CHIRP などで書き込んだ送信の設定が表示されているだけです。RxJa では使われないので、気にしなくてかまいません 画面の見かた

警告

マルチブートで RxJa 以外のファーム(元の F4HWN など)に切り替えると、その無線機は送信できる状態になります。技適のない無線機から電波を出すのは電波法違反です(→ マルチブート)。

受信・音

症状 原因と対処 詳しく
信号が入っているはずなのに音が出ない 次の順に確かめてください。①本体の音量つまみ ②「音量(SetVol)」が OFF や小さな値になっていないか ③「スケルチ(Sql)」が高すぎないか(F → UP / DOWN で下げる) ④「CTCSS(RxCTCS)」「DCS(RxDCS)」が入っていないか(画面に CT / DC と出る。入っていると、そのトーンの信号にしか音が出ない) ⑤消音(ステータスバーにスピーカーに斜線のマーク)になっていないか メニュー一覧、画面の見かた#ステータスバー
本当に電波が来ていないのか確かめたい サイドキーの「モニター」で、スケルチを開けて雑音ごと聞けます(初期化 ALL のあとは SIDE1 の短押し)。画面に MONI と出ます キー操作
雑音がずっと鳴っている モニターが入ったまま(画面に MONI)か、スケルチが 0 です。モニターは EXIT の長押しでも切れます。スケルチは F → UP で上げます キー操作、メニュー一覧
AM(エアバンドなど)の音がきつい・ひずむ・こもる 「受信音質(SetRxA)」を変えてみてください。AM では シャープ(となりの信号に強い)/ 標準(純正ファームに近い)/ 高感度(帯域が広く、弱い信号で聞きやすいことがある)の 3 つです。いまの変調が AM のときに開くと、AM の値を選べます(FM のときは FM の値、USB では変えられません)。サイドキーの「受信音質」でも順に切り替わります メニュー一覧、キー操作
FM の音質を変えたい 同じ「受信音質(SetRxA)」で、変調が FM のときに フラット / クリア / 中間 / 強め / 最大 から選びます メニュー一覧
信号が切れたときに「ザッ」と鳴る 「SQテール消(STE)」を ON にしてください メニュー一覧
音がひずむ・小さい(FM) 「帯域幅(W/N)」が相手と合っていないことがあります。アマチュア無線の FM やエアバンドは広帯域、業務無線・特定小電力などは狭帯域が多いです メニュー一覧
資料に載っているエアバンドの周波数(8.33 kHz 間隔)に合わせても聞こえない 資料の数字が、周波数ではなく 8.33 kHz のチャンネル番号のことがあります(126.505 → 実際は 126.500 MHz など)。VFO の「ステップ(Step)」を 8.33 にして本体で数字を入れると、ファームが実際の周波数に直します。CHIRP で入れた値はそのまま使われるので、実際の周波数を入れてください メニュー一覧、CHIRP
2 波受信で、A と B を同時に聞けない 仕様です。2 波受信は A と B をすばやく切り替えて見張っているだけで、同時には聞けません(全波受信も同じで、A・B と優先CH1・2 を順に見ています) メニュー一覧#受信方式rxmode
電池の % や電圧がおかしい ①USB-C で充電していない状態で見る ②隠しメニューの「電池種類(BatTyp)」を、使っている電池に合わせる(パーセントの計算に使います) ③テスターで測った電圧に合わせて「電池校正(BatCal)」を直す(電圧の表示に効きます。変える前の値をメモ) メニュー一覧#隠しメニュー保守

スキャン

症状 原因と対処 詳しく
チャンネルスキャンで何も止まらない・始まらない ①チャンネルモード(MR)になっているか(周波数モードでは周波数スキャンになる) ②チャンネルがスキャンリストに入っているか(OFF のチャンネルは飛ばされる。「CH一覧(ChList)」か、チャンネルを表示して 5 長押しで入れる) ③「スキャンリスト(ScList)」で選んだリストにチャンネルがあるか ④スケルチが高すぎないか スキャン#チャンネルスキャン
弱い信号を取りこぼす 「SC速度(SetScn)」が 高速 だと、信号の無いところを早く飛ばします。標準 に戻してみてください スキャン#sc速度setscn
同じ雑音や信号で何度も止まる 止まっているときに M を長押しすると、そこを除外して続けます。ずっと出ている信号には「SC再開(ScnRev)」を 時間経過 にするのも手です スキャン#除外
信号が終わっても、止まったまま動かない 「SC再開(ScnRev)」が 再開しない になっています。信号断後 か 時間経過 にしてください スキャン#信号で止まったあとsc再開
除外したチャンネルが、また止まるようになった 除外はその場だけのものなので、電源を入れ直すとすべて取り消されます。ずっと外したいチャンネルは、スキャンリストを OFF にしてください スキャン#除外
スキャン中に F → * を押したら、スキャンが止まった RxJa(元の F4HWN v6.1.0 も同じ)では、F → * はトーンの検索です。スキャンリストを切り替えるのは * 長押し、F → UP / DOWN、数字 2 けたです スキャン#スキャン中のキー
周波数スキャンの 1 周が長すぎる バンド全体を回っています。探す範囲が決まっているなら、範囲スキャン(周波数モードで 5 長押し)が便利です スキャン#範囲スキャン

FM ラジオ

症状 原因と対処 詳しく
登録してあった FM 局が全部消えた 自動スキャン(F → *、または * 長押し)をすると、48 局の登録はすべて消えて、見つかった局で登録し直されます。消えた登録は戻せないので、登録し直してください。1 局だけ探すときは * の短押し(手動スキャン)を使います。なお、v0.1.0 では「スキャン」を割り当てたサイドキー(初期化 ALL のあとは SIDE2 の短押し)も FM ラジオの画面で自動スキャンになっていました。v0.1.1 からは手動スキャンなので、局は消えません FMラジオ#自動スキャン
自動スキャンが止まらない・同じ局ばかり登録される v0.1.0 で FM の範囲が 76-90M か 64-76M のときに起きる不具合です。v0.1.1 で直したので、ファームを新しくしてください(→ ファームの書き込み)。v0.1.0 のままのときは、* か EXIT で止め、範囲を 76-108M にしてからやり直してください FMラジオ#自動スキャン
ワイド FM(90〜95 MHz)が聞けない・合わせられない FM の範囲が 76-90M になっています。F → 1(または 1 長押し)で 76-108M にしてください。周波数の入力やスキャンは、選んでいる範囲の中だけで働きます FMラジオ#fm-の範囲バンドを選ぶ
FM ラジオが途中で止まり、メイン画面になる 仕様です。ふつうの受信(A/B の周波数)に信号が入ると、そちらが優先されます。信号が終わって 5 秒たつと、FM ラジオに戻ります FMラジオ#ふつうの受信との関係
FM ラジオがつかない(エラー音が鳴る) ふつうの受信で信号を聞いている最中や、モニター中は、FM ラジオはつきません FMラジオ#つける消す
登録した局を選ぶモード(MR)にならない 1 局も登録していないと、MR にはなりません FMラジオ#登録した局を聞くmr-モード
局名が出ない RDS(局名などの文字情報)には対応していません FMラジオ

受信ログ

症状 原因と対処 詳しく
何も記録されていない(記録なし) 受信ログには「オン / オフ」のメニューがありません。サイドキーか M 長押しに「受信ログ(RF LOG)」を割り当てると記録が始まります。割り当てる前の受信は残っていません 受信ログ#使えるようにする
RxJa Tools で「ファームの設定で RF ログが無効になっています。」と出る 同じ理由です。どれかのキーに「受信ログ」を割り当ててください UV-Studio
FM ラジオを聞いていた間の記録が無い FM ラジオを聞いている間は記録されません(ソースコードから読み取ったこと。実機では未確認) 受信ログ#記録されるもの
古い記録が見つからない 本体に残るのは 1024 件までで、古いものから消えます。画面で見られるのは新しいほうから 512 件です 受信ログ#記録できる数
TX に切り替えると、いつも 記録なし 正常です。RxJa は送信しないので、送信の記録はありません 受信ログ
初期化しても記録が消えない 受信ログは初期化では消えません。受信ログの画面で M 長押し → もう一度 M 長押しで消します 受信ログ#記録を消す

マルチブート

症状 原因と対処 詳しく
起動時の選択画面が出ない M だけを押したまま電源を入れてください(PTT も押していると出ません)。マルチブート非対応のファーム(v5.x や純正など)に切り替えたあとは出ないので、ふつうの手順で RxJa を書き込み直します マルチブート#困ったとき
STATE ERROR、RESTORE REFUSED、SLOT NOT VALID などと出る 表示ごとの意味と対処をまとめてあります マルチブート#困ったとき
スロットを切り替えたら、いつものチャンネルが無い スロットごとに、別の「設定の組」(CFG 1 など。最初は空)を使うためです。いつものチャンネルを使うときは「設定切替(SetCfg)」で CFG M を選びます マルチブート#設定の組を切り替える設定切替
スロット 1〜4 のファームやスロットの一覧の表示の意味がわからない 選択画面の見かたを説明しています マルチブート#選択画面の見かた

設定・チャンネル

症状 原因と対処 詳しく
「初期化(Reset)」をしたら、チャンネルが全部消えた VFO でも ALL でも、チャンネルは消えます。CHIRP で保存しておいた .img ファイルを開いて、無線機に書き込む(Upload)と戻せます。保存が無い場合は戻せません メニュー一覧#初期化reset、CHIRP#無線機に書き込むupload
チャンネルモードでメニューの設定(ステップ、DCS、CTCSS、帯域幅、変調など)を変えたのに、チャンネルを変えたり電源を入れ直したりすると元に戻る チャンネルモードでは、これらの変更はその場だけの一時的なものです。残したいときは「CH保存(ChSave)」で、同じチャンネル番号に保存し直してください(最初からいまのチャンネル番号が選ばれています) メニュー一覧#チャンネルの保存削除
自分の設定が消えた・変わった(パソコンで書き込んだあと) Quansheng 純正の設定ソフト(CPS)や、CHIRP の純正用ドライバーは使わないでください。 F4HWN 独自の設定を上書きします。CHIRP では F4HWN v6.1.0 用ドライバーを使います CHIRP
「設定切替(SetCfg)」をしたら設定がおかしくなった 別のファームや別の版の設定の組を読み込むと、並びがちがって設定がおかしくなることがあります。元の組に切り替え直すか、CHIRP の保存から戻してください マルチブート#設定の組マルチコンフィグ
「電池校正」「初期化」などのメニューが見つからない 隠しメニューです。電源を切って、PTT と SIDE1 を押したまま電源を入れると出ます(電源を切るまで) メニュー一覧#隠しメニュー保守
校正データを書き戻したら、「音量(SetVol)」が変わった 「音量(SetVol)」は校正データの領域に保存されているので、保存したときの値に戻ります。設定し直してください UV-Studio#校正データのバックアップと書き戻し
起動画面にロゴが出ない ①RxJa Tools の「ロゴ書き込み」で、ふつうに起動した状態で書き込む ②「起動表示(POnMsg)」を ロゴ にする ③電源を入れ直す。暗すぎる・反転しているときは、RxJa Tools で「しきい値」や「白黒を反転」を変えて書き込み直します UV-Studio#起動ロゴupload-logo--download-logo

操作・画面

症状 原因と対処 詳しく
キーを押すと「ピピッ」と鳴って F長押しで解除 と出る キーロック中です(画面右上に鍵のマーク)。F の長押しで外れます。ロックは電源を入れ直しても残ります。勝手にかかるときは「自動ロック(KeyLck)」を見てください キー操作#キーロック
キーロック中にサイドキーや PTT も効かない 「ロック対象(SetLck)」に「機能」や「PTT」が入っています キー操作#キーロック
矢印キー(UP / DOWN)の向きが逆に感じる 隠しメニューの「矢印操作(SetNav)」で、左右 UV-K1 と 上下 UV-K5(8) を切り替えられます(ファームは UV-K1 か UV-K5 かを自分では見分けられないため) メニュー一覧#隠しメニュー保守
しばらくすると画面が消える 電源が切れたのではなくスリープです(受信は続けています)。キーを押すか信号が入ると戻ります。「自動OFF(SetOff)」を OFF にすると入らなくなります 画面の見かた#画面が消えたときスリープ
スリープやスクリーンセーバーから戻すとき、押したキーが効かない 仕様です。うっかり操作しないよう、起こすときに押したキーは操作として働きません(PTT は例外) 画面の見かた#スクリーンセーバー
* を押したら、画面に >123 のような表示が出た * の短押しで DTMF の入力モードに入っています。送信はしないので使い道はありません。8 秒ほど待つか、EXIT の長押しで抜けます 受信専用のしくみ#そのまま残っているもの押しても意味がない
F → サイドキーの長押しで、機能の名前が出てきた アクションピッカー(機能をその場で選ぶ画面)です。EXIT か F でやめられます キー操作#アクションピッカー機能をその場で選ぶ
スペクトラムの画面でキーロックが効かない 仕様です。使い終わったら EXIT で閉じてください スペクトラム#開き方と閉じ方

パソコンとの接続

症状 原因と対処 詳しく
ポートの一覧に無線機が出てこない ①ケーブルが充電専用(いちばん多い原因です) ②ブラウザが Safari やスマホのブラウザ(RxJa Tools は、パソコン版の Chrome / Edge / Opera、または Firefox 151 以降が必要) ③無線機の電源が入っていない。ケーブルを抜き差しして、増えたり消えたりする項目を探してください UV-Studio#動く環境
could not open port などと出て、ポートを開けない RxJa Tools・UV Studio・CHIRP・upload.py は、同じポートを同時に使えません。ほかのソフトや、別のタブで開いた RxJa Tools・UV Studio を閉じて(RxJa Tools は「切断」、UV Studio は Disconnect して)からやり直してください。なお、1 つのタブの RxJa Tools の中では、ライブビューアとほかの機能(ファーム書き込み・日本語データなど)がポートを取り合わないようになっています 日本語データの転送#rxja-tools-でうまくいかないとき、日本語データの転送#エラーが出たとき
CHIRP で Radio is in programming mode と出る 無線機が DFU モードです。電源を入れ直して、ふつうに起動させてください。ファームの書き込み(RxJa Tools の「ファーム書き込み」)だけが DFU モード、ほかの操作(「日本語データ」、校正データ、ロゴ、CHIRP など)はすべてふつうの起動で行います CHIRP#うまくいかないとき、UV-Studio
RxJa Tools で タイムアウト: 本体が見つかりません(…) と出る(校正データの読み出しなど) 本体のつなぎ方が、その機能と合っていません。校正データの保存・復元は、ふつうに起動した状態(PTT を押さずに電源を入れる)でつなぎます。DFU モードのままでは見つかりません。逆に、ファームの書き込みは DFU モード(PTT を押したまま電源を入れる)でつなぎます ファームの書き込み#1-校正データのバックアップ最初に必ず、UV-Studio#校正データのバックアップと書き戻し
CHIRP で通信できない(タイムアウト) ケーブルをつないだまま電源を入れると、うまく通信できないことがあります。ケーブルを抜く → 電源を入れる → ケーブルをつなぐ、の順でやり直してください CHIRP#無線機から読み出すdownload
Linux で Permission denied 自分を dialout グループに入れて、ログインし直してください 日本語データの転送
Windows でドライバーが要るか Windows 10 / 11 では、専用のドライバーは要りません(標準の USB シリアルドライバーで動きます) 日本語データの転送

それでも解決しないとき

GitHub の Issues で知らせてください(GitHub のアカウントが必要です)。次のことを書いてもらえると、原因を調べやすくなります。

ヒント

送信関係の設定や機能は、RxJa ではわざと使えなくしています(→ 受信専用のしくみ)。元の F4HWN の機能で、送信を伴わないのに動きがおかしいものは、元の F4HWN でも同じかどうかを F4HWN の Wiki(英語) で確かめてみてください。

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